小林眼科医院
 
 

 国際ロータリー第2540地区および秋田赤十字病院と協力し行っているネパール眼科医療支援(アイキャンプ)も、今年で8回目となりました。今年は首都カトマンズ市郊外のゴルドゥンガ村で行って参りました。アイキャンプには270名近くの患者さんが訪れ、2名のネパール人眼科医と地元婦人会の方々の協力を得て無事診療を終えることが出来ました。また、今回も手術が必要と診断された9名の患者さんに対し、ネパール人眼科医と協力し手術を行いました。

 ネパールでは、いまだに政治的混乱が続き、昨年よりは緩和されたものの、連日一日8時間に及ぶ停電が続いております。そのような状況の中、ロータリークラブ会員による発電機の確保、キャンプ内の電力供給、手術室の電力線の簡易工事等を行って頂いた他、視力検査や患者さんの整理・誘導など様々な形の奉仕を頂きました。

 9名に対する白内障手術の際使用した眼内レンズは、日本アルコン株式会社の海外医療支援プログラムより提供頂きました。また、今回は当院に設置させて頂いている『ネパール募金』の一部を、機材運搬用コンテナボックスと、手術材料購入費用の一部に使用させて頂きました。

 昨年同様、皆様の暖かい善意によって、現地患者さんの視力を取り戻すことが出来ましたことに、スタッフ一同感激致しております。

 また、能代市の眼鏡店「カモヤ」様より今年も眼鏡を無料提供頂き、現地患者さんの日常生活上の不便解消に寄与して頂きました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

 支援中は長期にわたる休診により、皆様に大変ご不便をお掛け致しましたが、今後もご理解とご協力をお願い申し上げます。


 
space ◆◆バックナンバー◆◆
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space2009年ネパールアイキャンプ報告
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space2008年ネパールアイキャンプ報告
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space2007年ネパールアイキャンプ報告
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space2006年ネパール眼科支援−ご報告と御礼−
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